こんにちは。川中努です。

新緑が眩しいこの季節。我が家では、すでに家の中でムカデが2日連続で発見されました!

朝起きてビックリしましたが、子供や家族が寝起きに踏んだりしなくてよかったです...^^;

そんな虫たちも盛んに活動する5月は、美味しい料理とお酒を楽しむにもピッタリの季節です。

先日開催された、サケパラユニバーシティ<夜の部>

ー知っていると一目置かれるー
「日本酒の講座」

では、講師の福島将美さんが店主をお勤めの、地酒専門居酒屋 朔屋(さくや)さんで、地酒をもっと楽しむための知識を、実際に飲みながら・食べながら“五感を使って”10名の受講者のみなさんといっしょに学びました。


(講師の福島さん)


(会場はこんな感じでざっくばらんに)

もっとも驚き!だったのが、日本酒と料理とのマリアージュ(合わせ方)。

今までワインと料理の合わせ方については、いろんな機会で聞いてきたのですが・・

さまざまな種類の日本酒、特に島根・鳥取の地酒を

・あっさりとした前菜やサラダには、冷えたすっきりとした発泡系もしくは、フレッシュ感のある新酒で

・新鮮な地元の刺身には、きりっとした純米酒で

・木の芽で香りを楽しむ焼き魚には、しっかりとした味わいの純米酒を常温で

・濃い味の豚の角煮には、古酒をブレンドしたお酒を燗酒で

最後にいただいた、日置桜の「鍛造にごり」の燗酒は、お米本来が持つ味わいを最大限に生かしていて圧巻でした!

さすが、福島さん、そして朔屋スタッフのみなさん!でした(o^^o)

こちらの講座は、下期の11月にも開催を予定していますので、今回ご都合が合わなかった方はぜひご参加お待ちしています!!

ご参加いただいたみなさま、いっしょに学ばせていただきましてありがとうございました!