川中努BLOG
-
「社員のやる気研究所」
2013年06月29日
こんにちは。川中努です。
早いもので6月も残すところあと僅か。これで1年の半分が終わりますね。
ところで今年の初めに、当社の「中長期経営ビジョン」を発表した際に話したのですが、実は5年以内に東京へ進出するという目標を持っています。
元々、ボクは大学時代から東京で住んでいて、サラリーマンとして外資系2社で人事部スタッフとして働いていたので、いずれ東京で仕事をしたいと考えていたのです。
といっても、お酒の販売やテナント賃貸業という、地元・松江でやっているビジネスとはまた違う、身一つで好きなところどこででも、できる仕事をしたいと思っています。
今回そのきっかけになるかも知れない、仕事を始めることになりました。
それがこちらのサイトです。
「社員のやる気研究所」、通称「やる研」です。
日本ディマティーニ・メソッド普及協会の代表・岩元隆久さんがこの度始められた新しいビジネスに、社外専門家として参加させていただくこととなりました。
会社の大きな原動力になるのは、そこに働く社員のやる気です。ただし、それは一昔前に言われた、”気合”とか”石の上にも3年”などの曖昧な根性論ではなく、社員一人一人の持つ「価値観」という明確な基準に照らし合わせたものです。
「やる研」レポートでは、ボクが経営を通じ、どのようにして、このサイトのテーマである「やる気」を、自分の中に生み出したかをお話することが、社員の「やる気」にも直結するという思いから、自らの実体験を記していきます。
早速掲載した第1回目の記事はこちらです。
「会社経営におけるDM・VD活用事例(その1)」
どうぞご覧になってみてくださいね。 -
ご縁市リターンズ
2013年06月18日
こんにちは。川中努です。
今年の山陰地方は、梅雨なのに雨が降らず、毎日暑い日が続いています
そんな天気の中、久しぶりに『ご縁市』が戻ってきましたので出店してきました
ご縁市とは、昨年2012年4月から1年間、松江市白潟町の市立病院跡地で、昭和50年生まれの有志の会「ごまる会」の皆さんが企画して、月一度中心市街地に活気を取り戻そうと、飲食や販売の出店業者を募って開催していた市です。
ボクも子どもたちを「ダシ」にして(笑)、「酒パラのジュース屋さん」で何度も出店させてもらい、とてもいい経験をさせてやることができました。
そのご縁市が、松江市大庭町にある「出雲かんべの里」に戻ってくるということで、ジュース屋さんをさせていただきました~
まずは暑いので、前日から息子と二人で、お気に入りの美容室「ランデブ」で髪を切ってと・・
迎えた当日、テントを張って開店準備完了です
会場がちょっと奥まったところにあるので、来客があるかなと思いましたが、まずまずの客数
よっし、これから売れるかなぁと思ったのですが・・
肝心の看板娘は、他の店に行って戻ってこない・・
こんな感じです・・
美味しそうにクレープも食べてる・・
前の日に「明日は楽しみで眠れない~」って言ってたのは、このことだったのか
まあ、子どもたちにとっては、遊ぶことが目的なんで、仕方ないか
でも、久しぶりに親子でゆっくり過ごすことができて、それはそれなりにいい日曜日だったかな