こんにちは。川中努です。

早いもので6月も残すところあと僅か。これで1年の半分が終わりますね。

ところで今年の初めに、当社の「中長期経営ビジョン」を発表した際に話したのですが、実は5年以内に東京へ進出するという目標を持っています。

元々、ボクは大学時代から東京で住んでいて、サラリーマンとして外資系2社で人事部スタッフとして働いていたので、いずれ東京で仕事をしたいと考えていたのです。

といっても、お酒の販売やテナント賃貸業という、地元・松江でやっているビジネスとはまた違う、身一つで好きなところどこででも、できる仕事をしたいと思っています。

今回そのきっかけになるかも知れない、仕事を始めることになりました。

それがこちらのサイトです。




「社員のやる気研究所」、通称「やる研」です。

日本ディマティーニ・メソッド普及協会の代表・岩元隆久さんがこの度始められた新しいビジネスに、社外専門家として参加させていただくこととなりました。




会社の大きな原動力になるのは、そこに働く社員のやる気です。ただし、それは一昔前に言われた、”気合”とか”石の上にも3年”などの曖昧な根性論ではなく、社員一人一人の持つ「価値観」という明確な基準に照らし合わせたものです。

「やる研」レポートでは、ボクが経営を通じ、どのようにして、このサイトのテーマである「やる気」を、自分の中に生み出したかをお話することが、社員の「やる気」にも直結するという思いから、自らの実体験を記していきます。

早速掲載した第1回目の記事はこちらです。


「会社経営におけるDM・VD活用事例(その1)」


どうぞご覧になってみてくださいね。