川中努BLOG
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被害者意識になっていませんか?
2022年02月20日
(辛口トークです)
こんにちは。川中努です。
この島根でも明日2月21日に蔓延防止措置が解除され、飲食店が営業を再開する。
私たち飲食店へ納品を生業にしている酒屋は、1月27日から約1ヶ月間お酒の売上がほぼないに等しい。
飲食店へはお金が出るのに、納入業者へはでないことへの不公平感や憤りを表している経営者も多い。
その気持ちはよくわかる。
でも、それでいいの?
被害者意識になっていませんか?
コロナ禍と言われるようになって2年が経った。
私たち酒屋はその間何をどう改善したのでしょうか?
さらに言うなら、コロナになったから環境がいきなりマイナスに振れたのでしょうか?
違いますよね。
今から10年以上も前から「何かよくない方へ社会が変わってきてるよね。」って薄々気づいていた人もいるのではないでしょうか?
リーマンショック、東日本大震災、消費増税、社会福祉の削減、インバウンドという1つの分野に傾斜する日本経済。
予兆はいろいろとあったと思います。
みんなそんな変化を感じながらも、見て見ぬ振りをしてきたということはないでしょうか。
経営とは変化対応すること。
それはリスクをいかに分散させるかにかかっている。
投資の世界において、優れた運用とは決して大きなリターンを狙って博打をはることではなく、リスクを分散させること。
飲食業への納品一辺倒という投資ポートフォリオを築いてきた自己責任へはどう答えるのでしょうか?
私たちはビジネスをしています。リスクと引き換えにリターンを得るのが商いです。
これからも、予測不可能な時代は続きます。
コロナ禍以上の試練も訪れるかもしれません。
しかし、試練は私たちを打ちのめすために起こっているのでありません。
試練をきっかけに、自分としっかり向き合うなら、そこには自分が心底大切にしていることが隠されています。
起きる全ての出来事は、自分を映し出す鏡。
被害者意識になっていては鏡は曇りっぱなしで、決して真実を映し出してはくれません。
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人生初ファスティングで気づけたこと
2022年01月16日
こんにちは。川中努です。
先週は初めてのファスティング(断食)にチャレンジしました。
なぜすることにしたかというと、50歳を目前にして健康診断の数値に改善が必要な箇所が出てきたため、食べるということをもう一度見直したいと思ったからです。
今回、インスタグラムを学ぶコミュニティで出会った、ファスティングのプロOptimum.seedの中島隆文さんにお世話になって、4人グループで3日間のコースに臨みました。
以下に前後あわせて計5日間の経過を記してみます。
<前日>
いよいよ明日からスタートということで、1日前倒しでこの日からコーヒーを飲むことをやめました。そして、これも良いと聞いた献血をしに行きました。考えてみれば献血もほぼ人生初。
初めて行った献血センターは快適で、これからも定期的に献血を習慣化するのも良いのかもと思いました。<1日目準備期>
準備期の1日目の食事は、昼と夜は加工品や肉を含まない和食中心の食べ物、夜はプロテインと水と豆乳のシェイクでした。(その他、指定のサプリメントを摂取しました)3食中2食は量は少な目ながら食べられるし、「案外少量でも平気かも」なんて思いながらの初日でした。
<2日目断食期>いよいよ本格的断食の日です。1日目のスタートが楽だったのでリラックスすることができました。
この日は、朝昼晩とも固形物はなしで、1日目の夜のプロテインのシェイクや、加糖されていない甘酒にサプリメントでした。
と無事にスタートを切ったような気がしていたのですが、お昼頃から思考停止状態に陥りました。
やらなければならない仕事があるのですが、どうにもパワー出ない、やる気にならない、眠いのです。どうやらこの原因は身体が低血糖を起こしているのと、糖質が足りないので体内の脂肪を燃やすモードに入っているためということでした。
指定された通り、甘酒で糖分を補い、この日は無理せずに早めに就寝しました。
<3日目回復期>
ファスティングも今日で3日目。断食期の昨日より回復期のこの日が重要ということでした。この日摂取したのは、朝が“久しぶりに”固形物。生フルーツ、納豆、みそ汁でした。美味しかったなぁ。
そしてお昼は期間中に食べたものの中で一番美味しかった薬膳粥。生姜とネギで出汁をとってあって、身体が温まりました。今回協力してくれた妻にはホント感謝です。
粥が美味しかった分、夜またプロテインに逆戻りしたのはちょっとショックでした(笑)
この日は軽い頭痛がしました。(甘酒を飲んで回復)そして、おしっこから汗のような臭い匂いがするのに気づきました。きっと身体に溜まった老廃物が排出されていたんだと思います。
今まで何十年と年中無休で働いてきてくれた内臓たちは、きっと大喜びしているのに違いない。ごめんね。そしてありがとね。そんな気持ちで乗り越えました。
<後日>
いよいよこれで終わり。今日は和食中心が良いということで少なめの食事3食でした。
3日間、休んでいた身体をびっくりさせないように、ゆっくり噛んで食べることを意識しました。
とにかく食べるものが美味しい。普段なら、量が少ないし味気ないと思っていたものもご馳走に思えるのは不思議ですよね。
こうして人生初ファスティングは無事に終了しました。
食事などの内容は書いた通りですが、それ以外にこの経験で得たものを記したいと思います。
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今まで如何に惰性で飲食していたかに気づいた。これからは本当に食べたいのか考えようと思った。
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大好きだと思っていたコーヒー(一日5〜6杯飲んでいた)は飲まなくて大丈夫だと気づいた。
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ファスティング中は、眠いのもあって早寝して早起きできた。
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毎日お風呂に浸かってから、入浴後にストレッチをした。
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熟睡できるようになった。そして朝目覚めが良くなった。
体重や体脂肪の減少もありました。今回はダイエットが目的ではなかったので、それは副産物ということかなと思います。
合計5日間を通して、いろいろな気づきを得ました。そして、その間にも結構タフな仕事をこなしながら、やり遂げた自分のことも褒めてあげたいと思います。
これからも定期的にファスティングは続けていきます。身体や健康のことが気になっていて、このブログを読まれた誰かのために私の経験が役に立つと嬉しいなと思います。
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島根県主催セミナーに講師として登壇いたしました
2021年12月01日
こんにちは。川中努です。
先日11/28は『ザ・ギフト・コーチング』のリアルセミナー
「婚活を成功させるためにはまずは自分を知ることから始めよう」
でした。島根県から依頼を受け、しまね縁結びサポートセンター様主催の婚活セミナーで講師を勤めさせていただきました。
当日の参加者は17名。県職員の方からお聞きしたところ、婚活中の男性向けセミナーとしては、この人数はとても盛況ということでした。
参加者の皆さんは、自分と向き合うワーク付きのセミナーにいらっしゃったこと自体が、婚活成功に一歩近づく“行動”を取っている方だと思い、冒頭にそのことをお伝えするところから始めました。
お話しした自分を知るためのキーワードは「価値観」
自分自身が心から大切にしていることを垣間見る7つの質問に答えていただきました。
「あなたが大切にすることにとって、婚活はどんなプラスを与えてくれますか?」
初めてこのような質問に答えるのは決して容易ではなかったと思います。
しかしテーブルを回ると、皆さんとても真摯に自分自身に向き合っていらっしゃいました。
中には、ご自分がエネルギーを注いでいることが、自分にとってどのような意味や目的があるかが繋がり、そして婚活や結婚がそのことにどのように結びつくか腑に落ちたようで、目を輝かせていらっしゃる方も。
予想以上の成果を感じたのは、終了後も私のところへ感想を伝えに、そして質問をしに来られる方たちが何名もいらっしゃったからでした。
やはり人は誰も自分独自の最高の価値観(ミッション)があり、その本来の自分を知る時輝くものだと確信しました。
参加者の方たちからのフィードバックとして、17名の全員が「参加してよかった」と答えていただけました。
理由としては
「ワーク型で自己分析ができ自分を客観的に見れてよかった。」
「自分の価値観を掘り下げるのが楽しく、想像しなかった答えが出た。」
「自分を変える自信がついた。」
ということでした。
これ以外にも様々なお声をたくさんお聞きすることができ、無事にこのセミナーでの目標以上の成果を出すことができました。
昨年のTOKYO創業ステーション様に続いて、公のセミナーの依頼でしたが、ことさら自分の地元である島根県のためにお役に立てたことが嬉しく、これからもこのようなお仕事の機会を増やしていければと感じました。
開催に際し、ご準備いただいた島根県職員の皆様、アドバイスや応援をしていただいた友達の皆さんに感謝いたします。 -
本当の自分を知るための【価値観ワーク×マヤ暦】
2021年05月01日
こんにちは。川中努です。
5月になりましたね。今朝も会社の月初清掃で場を清めることから始めることができました。
今月もよろしくお願いいたします。
と言っても、昨年マヤ暦を習ってから、カレンダー(グレゴリオ暦)にばかり捉われなくなりました。
古代の叡智であり、高度な数学でもあるマヤはツォルキン歴といい、13日周期、13×20=260日で進んでいます。
ちなみに今日5/1はKIN138・音8・白い鏡・青い猿で
そこから今日一日の流れを知ることができます。
マヤを知ると、人工的に作られたグレゴリオに対して、自然や宇宙の流れの中に自分がいるということがわかるようになります。
更に発見したのが、価値観ワークとマヤを合わせると、自分への理解がより深まるということです。
もしかすると最強かも(笑)
例えば、価値観ワークの中で扱うVoid(欠落感)というのがあるのですが、これは
「自分の中で、足りないとか、人と比べ劣っていると感じていることが、自分独自の才能を構築するのにどう役に立っているのか?」
が分かるワークです。
初めて聞いた人にとっては??かもしれませんが、これが実に巧妙にできていて、人は欠けていると埋めたくなる生き物なので、特に幼少期はその傾向が強く、私たちはそれを埋めるために、必ず何かをしていて、それがきっかけになってできるようになっていること(つまり才能)があるのです。
しかし、人は通常、自分の才能に関して評価が高くないので「できて当たり前」と捉えていることが多いのです。一方、他人から見たら、その才能は羨ましかったり、お金を出しても受けてみたいサービスとなることがよくあります。
私の例だと
幼少期、母の躾があまりに厳しく(小1の頃までアパートの玄関に真っ裸で出されていました)
「自分は母から愛されていない。愛が足りない。」という欠落を感じていました。
そして、その穴を埋めるために、私はどうしたら母の機嫌が良くなるか、いつも顔色を観察するようになりました。
そして、細かいことにも気づくようになりました。
このことが、人の気を読めるという力につながり、自分でも本当に細かいところまで(会社に落ちている小さなゴミまで)気づくことができているのです。私は、この才能を使って、会社経営を22年間続けてきました。
そして、今まさにこの力で価値観ワークを世の中に広げて、働く女性やお母さん、そして経営者の幸せに貢献していこうと計画を進めています。
この欠落感から生じた独自の才能をマヤ暦で説明するならば、私の生年月日のKIN161は
音5は“試練や困難を経験することで底力を発揮する”
顕在意識を表す太陽の紋章の「赤い龍」は母性
潜在意識を表すウェイブスペルの「赤い地球」はシンクロニシティ
そして進むべき方向性を表すガイドの「赤い月」はミッション
を表しているのです。
つまり、母性のような「愛」を持ち、共時性(マイナスとプラスが同時に同じだけ起きること)を感じながら、ミッションを持つことで人生を拓いていくということがわかります。
そして、そんな私が成長していくためには、試練や困難が必要だったということです。
だから私は、なぜかお酒が弱く深い思い入れがないにも関わらず、東京で外資の人事で働いていた22年前にこの島根にUターンし、親の事業を二代目として継ぎました。
そいて幾多の試練を経験しながらも、人に助けられ今日までこうしてやってこれたのだということがわかります。
ちなみに、私が「愛が足りない」と欠落を抱くきっかけになった、私の母の太陽の紋章は「黄色い太陽」で、“子供の頃からしっかりしていて甘えることがない”と言われています。
母はもう亡くなったので聞くことはできませんが、恐らくそんな母から見た愛と私の求める愛は違うものだったのではないでしょうか。
現に、母が書いた私の保育園の連絡帳に
「私は子供を過保護や甘やかすなんて、とんでもないことだと思います。私は厳しく育てられました。」
と記されています。
そんな母の元に生まれてきた私は、上記の欠落感、そしてそこから培った才能を持つようになった訳です。
そのストーリーがわかるようになると、まさしく人は親、そしてタイミングを選んで生まれてきているとしか思えなくなるのです。
スピリチュアルな観点だけではなく、ロジカルにこのことが理解できると、今世で自分が何をするために生まれてきたのかさえも想像がつくようになる訳です。
生まれる日と書いて「星」という字になるのですが、まさに人はこの日を選んできているのですね。
先ほども触れたのですが、現在、価値観ワークを世に広めるために、外部の方の力もお借りして仕組みづくりをしている最中です。
価値観ワークの目的は「本当の自分の人生を生きる」ことだと思います。
そのためには自分を知ることが大切です。
6〜7月頃に今までよりも磨きをかけたやり方で、私が経験したことを、より多くの方に紹介できるようになることを想像して今からワクワクしています。
またその時が来たらご案内させていただきますので、ぜひ私のSNS等をチェックしておいていただければと思います。
それではみなさんにとって素晴らしい5月となりますように!
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ミッションを持つ人との出会いが増えてきた
2021年03月08日
こんにちは。川中努です。
昨年2020年は新型コロナ感染拡大の影響によって、飲食店を主たるお客様に抱える当社も大きな変化・変容の波に飲まれた一年でした。
4月にこの島根で初めてのコロナ感染者が、当社もテナントビルを所有する、松江の繁華街・伊勢宮町で報告されてから、飲食店のお客様は一斉に休業に入り、またテナント賃借人の方たちからは、何かしらの支援策を求める声や、退去の申し出が一斉に出ました。
またお酒の注文は止まり、スタッフが手を余してしまう場面も生じました。
そんな時に、私が持った直感が「生産性を落とすな」という言葉でした。これは、30代の頃に経営を学ばせていただいた、京セラ名誉会長の稲盛和夫さまの主宰される「盛和塾」で習ったことだったと思います。
私の記憶ですが、石油ショックか何かの時、不景気がやってきた京セラも製造が急に落ち込んだことがあったようです。その際に、社長だった稲盛さんが行ったことは、製造は少なくなるので、その分余った人員を日頃できない工場の営繕や美化活動に回し、生産性を落とさないようにされたのです。
つまり、受注が少なくなって製造が止まり、そのまま人員を余してしまい、みんなで仕事を分け合う形を取ってしまうと、いざ景気が回復し製造が戻った時に、なかなか元の生産性に戻すことができなくなるという教えを思い起こしたのです。
そこで、私はみんなと協議し、2019年に閉店し様々なものが残置されたままのサケパラ跡の片付けと、テナントビルの営繕や清掃を配達の止まっている期間に行うことに決めました。
160坪もあるサケパラ跡の片付けは、効率的かつお金をかけないようにすると、かなりの時間を要したのですが、これもちょうどFacebookで使わないものを譲渡するようなグループを思い出し、そちらへ呼びかけることで、必要とする方へサケパラ跡へ取りに来ていただき、ちょうど注文が止まっていたお酒も“よろしければ”ということで値引き販売したところ、かなりの方たちに購入していただきました。
そうして片付けを進めているところで、直感が当たり6ヶ月間の短期賃貸のお話をいただけたのです。お陰でコロナ禍で減少した収入を補うことができました。
そうしながらも、長期的なテナントさんを募集するための営業をするために、がらんどうになった建物を撮影して、何パターンかの賃貸案を作成し、YouTubeで私がナレーションをつけてご案内を始めました。
すると、その映像をご覧になって声をかけていただいた先があったのです。
松江の橋南、松江南高校前で3年前から体操教室を運営されていたフレアー体操クラブさまでした。
交渉の過程は省略しますが、フレアーさんと無事契約を締結することができ、当社も建物を間仕切る工事に入り、この度3月に無事グランドオープンをされました。
また幸運なことに、試練の続く飲食テナント物件にも久しぶりの朗報が入ったのが、昨年の秋のことでした。
地元の不動産業者さま2社のご紹介により、東京より巨人のシチューハウスさまが内見に来松され、トントン拍子で契約に至ったのです。
オーナーのアランさんは、アイルランドのご出身なのですが、日本人の奥さまと一緒に東京でレストランを経営され、コロナ禍の緊急事態宣言を受け店舗営業が困難になったことを機に、お店の商品のシチューやソーセージ、そして輸入卸をしているアイルランドのビールをネット販売したところ、かなりの売上をあげることに成功され、ストックスペースの地代が安い地方への移住と事業展開を検討されていたとのことです。
この松江は『怪談』で有名な文豪・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の暮らした街として、アイルランドとの結びつきの深い場所です。そこへ着目したアランさんご夫婦は、なんとこの松江に移住し、お互いのビジネスを展開するということを決意されたのです。
この週末3月6日にアランさんのお店「巨人のシチューハウス松江店」は無事にオープンいたしました。
実はこの過程で気づいたことがあったのです。お二人ともされている事業は違うのですが、共通していることがあるのです。
それは、両者ともミッションに従って生きていらっしゃるということです。
つまり、事業する上で「なんのためにするのか」という目的を、しかもかなり意識の深いところから出されたのであろう“こうしたい”ということ、言い換えれば“何がどうあれば、自分は幸せを感じながら仕事をすることができ、その結果人に貢献できるのか”というが言語化できている方たちではないかと私は思うのです。
フレアー体操クラブさんは「島根からオリンピック選手を輩出すること」がミッションです。
アランさんは「母国を誇りに思い、アイルランドの食と文化を日本の人々に届け、情熱を注ぐ」をミッションに掲げています。
コロナ禍は様々な試練とともに、私たちに重要な問いかけをしてくれているように感じます。
それは「何を」「どのように」するのかの前に、「何のため」するのかという質問です。
今まで、経営理念や社是を持っている多くの企業も、それは果たして経営者の意識の深い部分から出たものかというと、必ずしもそうではなく、社会的に良いとされていることや、代々引き継がれてきた言葉、しかしそれは現経営者のそれとはかけ離れたものと形骸化していることが少なからずあると思っています。
それでは、今までのやり方が通用しにくい、この先の不確実な時代に生き残ることは難しくなってきていると私は考えています。
この1年で直感に素直に従い、それぞれの価値観は違えども、共通してミッションを持つお客さま(同志)と出会えたことは、何かを暗示しているような気がしてなりません。
そういう意味で、パラダイスコーポレーションとして、次のフェイズに入っていく時が近づいてきていることを感じます。
その直感を大切にしながら、片方で当社のミッション「つながりを生み出す」ための戦略も組み立てながら、新しい2021年度に航海を始めていこうと思います。