川中努BLOG
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8日間のファスティング終わりました
2022年06月15日
昨日6/14までで、人生2回目となる8日間に及ぶファスティングの全行程を無事終了しました。
デトックスが目的だったけど変化がわかりやすいので言いますと
- 体重 マイナス3.2kg
- 体脂肪率 マイナス2.2%
こんな結果になりました!
写真をみてもらうとお腹の辺りの変化がなんとなくわかるかも…
今回の工程を簡単に説明すると
- 準備期2日間
2日とも野菜、味噌汁、雑穀米の料理
- ファスティング期3日間
酵素ドリンク65mlを1日5回
- 復食期3日間
1日目の朝はスッキリ大根で消化管洗浄、昼と夜は重湯と具なしの味噌汁
2・3日目は野菜、味噌汁、雑穀米の料理
人生2回目となる今回は、グループではなく一人だったことに加え、期間が長かったので
酵素ドリンクのみの断食期3日目から、復食期1日目の空腹感が一番つらかったw
でも、センセーがホントこまめに連絡をくれて助けてくれました。
頑張ったお陰で、長年体内に蓄積された毒素が排出され、赤ちゃんのような腸内環境に戻りました
しかーし
センセーいわく、ここから何を食べるかが肝心
ワタクシの腸は良くも悪くも、いろんなものを吸収しやすい状態
終了後1週間くらいは、「マゴワヤサシイ」の言ってしまうと精進料理生活で
動物性タンパク質は魚で、カフェイン抜きにチャレンジしてみようと思います!←まだやるのw?!
でも、この8日間の体験を通して
- 食べられることのありがたさ
- 身体の細胞が飢餓状態に陥った時に五感が研ぎ澄まされること
- 味覚の変化、頭で欲しているものと身体が欲しているものの違い
を経験できました!
これも頑張った自分自身と、サポートしてくれた理沙センセーのお陰です。
ありがとうございました!
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【コーチング】ミッション言語化1DAYコース受講のお客様の声
2022年05月30日
あなたは日々事業をしていく中で、言葉にはならないけどモヤモヤしたり、
このままでいいのかという不安を感じることはありませんか?
例えば、まだ小さい子供さんとの時間をもっと大切にしたくて独立したのだけど、
仕事が軌道に乗っていくに反比例して、子供さんのための時間が取れなくていく。
「最近は、夜遅く家に帰るといつも寝ている子供の顔しか見れてないわ…」
どこかで罪悪感や虚しさを感じてしまう。
それって、もしかしてあなたが意識の深い部分で大切にしているものと、
現在の事業のあり方がミスマッチを起こしているからなのなのかも知れません。
私の提供するサービスの中で、人気なのが
「ミッション言語化1DAYプログラム」です。
人間行動学のメソッドを使ってあなたの行動を観察し、それを正直に答えていただきます。
そして行動の中に表されている無意識の意図・目的を炙り出していきます。
今日は実際に受講していただいたクライアントさま
珠数 知見さんの声をご紹介させていただきます。
知見さんは現在、LPやホームページ制作を中心に、
お客様の深いニーズまで汲み取ったサポートを提供されご活躍中の方です。(ご本人の承諾を得て掲載させていただいています)
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Q:コーチングを受ける前の悩みや課題はどのようなものでしたか?
A:自分のミッションのようなものは言語化したことがあったのですが、もっと軸のある言葉にしたいと思ったのと、第三者の方の視点とやり方を試してみたいと思っていました。Q:今回最終的にこのプログラムを受講しようと思った決め手をお聞かせください。
A:努さんの物腰の柔らかさと共感力が安心できたのと、質問から気づきへ導く質問力と、それを的確にまとめる方だなと体験の時に感じたのでお願いしようと思いました。Q:コーチング受講後その悩みや課題はどのように変化しましたか?
A:自分の行動からのミッション言語化ができて、主観だけじゃない客観的視点も入ったものができたので今まで自分なりにやっていた言語化とのすり合わせもでき、自分のミッションが明確になりました。
Q:ご自身と同じような悩みを持っている方に、このコーチングをおススメするとしたら何と伝えますか?
A:自分の軸になっている部分を言語化するのおすすめだよ!ただ自分だけだと主観に偏りがちだから客観的な視点も入れると深く納得できるよ。
もしそれをやりたいなら努さんがおすすめだよ。と伝えます。
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知見さん、ありがとうございました。「人は言葉では“嘘”をつけるけど、行動は嘘をつけない」
その言葉どおり、行動を観察しまとめ上げたものが、ミッションとして言語化されます。
あなたのミッションはどのように行動に表れていますか?
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“ザ・ギフト・コーチング”Give yourself permission to be born again.
自分に第二の誕生を贈ろう。
\6月の個別相談募集開始いたします/7日(火)10:30~
9日(木)10:30~
15日(水)10:30~ →予約済み
18日(土)10:30~
23日(木)10:30~
30日(木)10:30
もしご都合合わない場合は、日程の調整も若干可能ですので
下記のランディングページより遠慮なくお申し出ください。
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自らの直感を信じることの大切さ(『魂占い』を読んで)
2022年05月10日
つい最近『魂占い』という本を読みました。著者のかげした真由子さんは、占星術をベースにした占い師・心理セラピストで、占い店舗のプロデュースもされているということです。
何人かの友人がSNSでこの本を紹介していたことがきっかけで、読んでみたいと思いました。
かげしたさん曰く、人はみな生まれる前は、絶対的安心・安全なあの世・天国という世界にワンネスな状態でいたということです。だけど、私たちは「自分になりたくて」わざわざ安心・安全なワンネスから個として切り離され、地上に降りてきたらしいです。
この「魂占い」の方法はシンプルです。
自分の誕生日(月と日)を記載されている表から探し、11のタイプの中から自分の該当するものを見つけます。
ここから私の魂のタイプ
「内なる魂の結晶」
を例にとって説明します。
このタイプは「自分軸タイプ」で、何よりも自分の意志を確立していくことを求め、中でも「自分」との結びつきが、幸せに戻るために人一倍必要ということです。
本ではこのことを
・長期(生涯かけて叶えたいこと)
・中期(いつでも準備OKにしておくこと)
・短期(今日、明日からでもやったほうがいいこと)
に分けて説明してあります。
私の「内なる魂の結晶」は自分の魂の音に集中すること、そして使命としては
・長期的には、何事においてもパイオニアとして「自分で見出した真実で、世界を自由に導くこと」
・次に、中期的には「直感を信じ、審美眼を磨くこと」
・最後に、短期的には「自分の直感に敏感になる」
とのことです。
ここに書かれていることで、私が気になるのは「直感」です。
直感というと、何も特別なことではなく“五感をフル活用した末に導き出される答え”だということです。
つまり、「あの人に会いたい」と理由もなく感じ、突き動かされるように会いにいくなどの感覚です。
私は、この感覚は強い方だと思います。
今年で経営者になって23年になりますが、お酒の販売という客観的に見て厳しい業界で、様々な変化・変容を繰り返しながら、ここまで生き抜いてきたのは直感に従ってきたから以外には説明のしようがありません。
またサバイバルだけではなく、今までの人生で直感に従った時の方が、結果として自分が嬉しかったり、幸せを感じることが起きる可能性が高いのです。実は以前は、直感タイプであることが嫌で、もっと理論的に経営ができないものかと悩んだこともありました。
しかし、様々な学びを積み重ね今ではむしろ、自分独自に備わった強力な武器として直感を信じています。
加えて、経営者・コーチとして自分をもっと知るために学んでいるマヤ暦でも、私の顕在意識を表す「赤い龍」という紋章を読み解くと、宇宙とつながること、自分を信じることがキーになっていて、まさに直感力が大切なことが頷けます。そのようにして、自分のことを知れば知るほど深まってくる確信があります。
人は自分の生まれてくるタイミング、両親、環境などを全て選んでこの世にやってくるということです。
今日ご紹介している占いも、自分の人生の目的や使命を知るための手段なのですが、それは生まれた日から知ることができます。
人が自分が生まれてきたことに対し、自分で選んできたことだと覚悟するようになった時、その人の持つ本当の力が発揮されるようになるのだ、私は最近になってそう思うようになってきました。
あなたの生まれてきた使命は何だと思いますか?
興味がおありな方は、『魂占い』がそのヒントを与えてくれるかもしれません。
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経営者の私がマヤ暦を学ぶ理由
2022年04月05日
昨日4/4はマヤ暦・シンクロニシティ研究会の代表・越川先生直々の講座が島根で開催され、初めて参加してきました。
平日の日中にも関わらず、およそ40名の熱心な方達がこの松江の会場にいらしゃっていました。
男性経営者の私がマヤ暦?って思われるかもしれませんが、経営者だからこそ真剣にです。
なぜならば、暦を通して人類の深い叡智と生き方を学ぶことにつながるのです。
そして、マヤの「インケラッチ」(他人はもう一人の自分)という考え方は、私がコーチングを通してお伝えしている「鏡の法則」であり、人を知れば知るほど、自分を知ることにつながります。
そういう意味でも、新しく立ち上げた当社のコーチング事業にとって有益なのです。
そして、この不透明な世の中で経営者こそ、最も柔軟な考え方を求められていて、物事をジャッジして可能性を自ら閉じてしまうことこそ邪魔になるとつくづく思うのです。
その意味でも、マヤは可能性を開いてくれると思いますので、興味がある方は私までお知らせください。
昨日の越川先生のお話は、自虐ネタも交え笑いに溢れていました。
これはメモらなくていいですよ。と言われましたが、「自虐ネタが言える人は自分をしっかり愛せている人」という言葉は真理をついています。
越川先生然り、これまでお会いしてきた成功者は共通して人格者であり、この点でも学ぶこと多い一日でした。
ありがとうございました。 -
『最後のレッスン』
2022年03月27日
「あなたにぜひ読んでほしい本がある」
こうお声がけをいただいたのは、この地元・島根で終活コンサルタントとして活動されている、尊敬する人生の先輩、小汀泰久さんだった。
昨年お誘いただき、小汀さんのYouTubeチャンネルに出演させて頂いたのがきっかっけで懇意にさせていただいている。
松江でバレエスクールを長年運営されてきた、若佐 久美子さんの著書『最後のレッスン』を紹介いただいた。
正直言って、それまで若佐さんのことはあまり存じていなかった。
今回、バレエとは無縁な私が、この本を読ませていただいたのには理由があった。
前述の通り小汀さんの紹介であったことと、もう一つ、コーチング事業を行う私にとって学ばせていただく点が多かったからだ。
それは、若佐さんが身につけていらっしゃる、“フェルデンクライス・メソッド”をバレエ指導者としてのご経験に掛け合わせることによって、仕事だけではなく人生においても珠玉の域に達しておられることが分かるからだ。
(以下は本書からの引用)
人の内部には「思考」「感覚」「感情」「動作」が常に同時に存在していて、それらは独立している。そして、そのうちの一つに変化を生じさせると、すべてが連動して変化する。そういう考え方がフェルデンクライス・メソッドにあります。
例えば、どんなに自己啓発本を読んでも改善しない「思考」を、わずかな「動き」から「感情」「感覚」に働きかけ、気付きを生じさせることで「思考」に変化をもたらす、というものです。
今、私は抗がん剤治療をしながらも、この4つを自分のなかで分化させることができるので、ある何がしかの「感覚」に遭遇しても、「感情」を冷静に見つめることができ、同時にそこに生じる「思考」もまた「感覚」や「感情」に流されることなく、それらを受け入れつつ「行動」できている。
(以上引用終わり)
若佐さんは現在癌を患いながらも、ご自分を俯瞰され決して病気に翻弄されるのではなく、自分の人生を生きていらっしゃるように思える。(もちろん、私には計り知れないご苦労がたくさんあるのだろうが)
この本を読み出した時に、偶然のような必然が起こった。
私がSNSのインスタグラムをビジネスに活用するために、学んでいるコミュニティの同級生の中に、同じフェルデンクライス・メソッドの資格保有者の方がいらっしゃったのだ。
このシンクロニシティに驚くと同時に、この方に若佐さんの著書のことをお伝えしたところ、嬉しいことに仲間の方たちへ紹介してくださり、それが広がり始めたのだ。
このような形で、若佐さんの培ってこられたものが、たくさんの人の元へ伝わっていくことを微力ながらお手伝いできたことも、感謝とともに記しておきたいと思う。
若佐 久美子『最後のレッスン』(税込1,980円)ハーベスト出版発行
ご購入はAmazonでもできます。