こんにちは。川中努です。

体育の日の10月14日、出雲市で第25回出雲駅伝が開催されました。ここ数年で、ボクの母校・青山学院大学は箱根駅伝に出場するようになりました。

2009年正月の第85回箱根駅伝に、青学は33年ぶりの出場を果たしました。ちょうど、同じ2009年12月に東京出張の際、たまたま青山キャンパスの近くだったので寄ってみたところ、翌年第86回箱根駅伝の壮行会をしているところに遭遇しました。




そして、グングン実力をつけ、ついに去年の出雲駅伝では優勝を果たしましたビックリマーク




足元にも及びませんが、同じランナーとしてレベルの高いレースを観戦するというのはいい刺激になりますし、もちろん後輩たちが地元の出雲路を走るところを一目観たくて、応援にいってきましたDASH!





青学を応援するグッズが何もなかったので、取り敢えずきんちゃく袋持参です。次回、青学に行く際には購買で旗でも買ってきたいなぁグッド!

ボクが沿道に立ったところは、3区中継所から1km手前のところでした。この地点を選手が通過する14時の気温は26.5°C、湿度55%で、日差しも強く10月にしては暑く感じましたあせる





選手が通り過ぎて行ったのは、ほんのあっという間のことでした。1位は駒澤大学、2位は日体大、そして3位集団に青学、中央学院、法政という順でした。しっかり声援を送ることはできましたニコニコ




観ているとつい一緒に走れるんじゃないかと思っちゃいますが、あとで計算してみたところ、この第3区間で青学の一色選手は7.9kmを23分31秒で走ったということで、1km当たりのアベーレージは、な、なんと2分58秒叫び

ボクがマラソンで短い距離を早く走っても、4分30秒くらいなので、その速さはとんでもないことが分かります。もし一緒に走ろうものなら、一気に置いていかれます。やっぱり、住む世界が違うとはこのことですね。

なぜ、青学がここまで強くなったのか、その理由は原監督の功績と、ここ数年で優秀な新入生が入部し全体のレベルの底上げをしてきたことにあるようです。

そのことについて詳しく書かれているブログを見つけましたので、興味のある方はこちらをご覧になってみてくださいね。